タイプ | |
有料/無料 | 無料 |
ライセンス | GPL |
執筆時のバージョン | 2.0 |
ユーザ登録の要否 | 不要 |
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メニューやコンテンツの構造をベースに自動的にサイトマップを作成するコンポーネント
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Google Sitemap用のXMLを自動生成することが可能
ダウンロードとインストール
上記開発元もしくはJoomla! Extention Directoryへアクセスし、最新のファイルをダウンロードします。インストールは管理画面のインストーラメニューから行ってください。 (参考:コンポーネントのインストール、モジュールのインストール、プラグインのインストール)
日本語化
当サイトでJoomapの日本語化ファイルを公開しています。必要に応じてダウンロードセクションからダウンロードし、適当な場所へ解凍しておきます。
以下のディレクトリにアップロードしてください。また以下の説明は日本語化した状態で説明します。
サイトマップの設定
メニューの「コンポーネント」→「Joomap」を選択します。
メニュータブでは、サイトマップに出力するメニューを指定します。赤の×をクリックすると緑のチェックに変わり、サイトマップに出力されるようになります。またサイトマップへの表示順も指定できます。
表示タブでは、主にサイトマップの表示方法に関する設定を行います。
?
項目 | 説明 |
CSSクラス名 | CSSのクラス名を入力します。ここで設定したクラス名は、サイトマップ全体を括るdiv要素のクラス名として利用されます。 |
メニュータイトル表示 | ONの場合、メニューモジュールのタイトルをサイトマップに出力します。 |
列の数 | サイトマップを何列で表示するか1~4から選択します。 |
カテゴリを開く | ONの場合、カテゴリを展開して表示します。 |
セクションを開く | ONの場合、セクションを展開して表示します。 |
作者への見えないリンク | ?(自分で訳しておいて意味がよくわかりません。訳が間違っているかも) |
外部リンクマーク | サイトマップ内で外部サイトへのリンクに表示するマーク?(筆者の環境では動作していない?間違ってる?) |
Googleサイトマップ:ここをクリック | クリックするとGoogleサイトマップへ渡すXMLが表示されます。 |
Googleリンク | XMLのURLです。これをコピーしGoogleサイトマップ内で貼り付けます。 |
除外するメニューID | サイトマップ内に出力しないメニューを個別にIDで指定します。右側のドロップダウンリストから出力しないメニューを選択し、「←」ボタンを押すとIDが表示されます。複数のIDを指定する場合はカンマで区切ります。 |
?
CSSタブではサイトマップのデザインをCSSで記述することができます。とりあえずデフォルトのまま使用し、気に入らなかったら変更するといいでしょう。
設定し保存します。
メニューの作成
メニューは通常の方法で作成します。リンクタイプは「コンポーネント」を選択し、「Joomap」を選択してください。作成したメニューをクリックすると次のようなサイトマップが表示されるはずです。