| タイプ |  |
| 有料/無料 | 無料 |
| ライセンス | GPL |
| 執筆時のバージョン | 1.0 |
| ユーザ登録の要否 | 不要 |
- ここに掲載している記事は執筆時点のものです。内容が古くなっている事もありますのでご注意下さい。
- ここで紹介しているエクステンションの利用を推奨するものではありません。ご利用は自己責任でお願いします。
- ご自分が利用しているエクステンションの最新情報は常に確認しましょう。様々なエクステンションで日々脆弱性が見つかっており、あなたのサイトがクラックの被害に遭わないとも限りません。脆弱性情報はこちら。
- サイトから送信されるメールのエンコードをISO-2022-JPに変更するプラグイン
- Joomla!じゃぱんのNori 氏による開発。サイトは放置気味。
ISO-2022-JPにする理由
ユーザ登録時に送信されるメールなど、Joomla!サイトからメールが送信される機会はいくつかあり、送信されるメールの文字コードは標準で UTF-8が使用されます。しかし日本においては、古くからメールの文字コードはJISコード(ISO-2022-JP)が使用されてきた経緯があり、 UTF-8に対応していない一部のメーラーや携帯電話、Webメールなどではメールが文字化けする事があります。
ダウンロードとインストール
Nori氏のサイトのダウンロードページからJPMailプラグインをダウンロードし、通常の方法でバックエンドからインストールします。インストール後、プラグインを公開して下さい。
これで作業は終わりです。実際にメールを送信し、エンコードがISO-2022-JPになっているか確認して下さい。