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Content Temlaterは、記事のタイトル、エイリアス、セクション、カテゴリ、記事の本文、パラメータ等を事前に設定しておき、記事作成時にその設定を呼び出す事ができるエクステンションです。記事の形式があらかじめ決められている場合などに役立ちます。また定型文入力などにも利用できます。
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インストールと日本語化
開発元サイトからファイルをダウンロード後、Joomla!のバックエンドの「エクステンション」→「インストール/アンインストール」からインストールして下さい。コンポーネントとプラグイン(エディタボタン)がインストールされます。また日本語化したい方は、当サイトのダウンロードからランゲージパックをダウンロードしてインストールして下さい。以下の解説は日本語化した状態で解説します。
テンプレートの作成と呼び出し
Content Templaterの管理画面を開き、「新規」をクリックして、テンプレート作成画面を表示します。まずテンプレートの名前を入力します。後でこのテンプレートを呼び出す際に必要となりますので、わかりやすい名前を付けておきましょう(日本語もOK)。「説明」には特に入力する必要はありません。
続いて「コンテンツの設定」欄で記事の設定を行います。 ここはJoomla!の記事作成画面とほぼ同じです。この中で必要な箇所のみ設定して下さい。今回はあらかじめセクションとカテゴリを選択しておき、またエディタ部分に文章とテーブルを入れてみました。それ以外の部分は、何も変更する必要はありません。
またパラメータの中からアクセスレベルを「登録」にしてみます。選択できたら保存しましょう。
では作成したテンプレートを呼び出してみます。Joomla!標準の新規記事作成画面を表示すると、エディタ下側にContent Templaterのドロップダウンリストが表示されていますので、その中から先ほど作成したテンプレート名を選択します。すると...。
作成したテンプレートの内容が、記事作成画面に読み込まれます。このように、記事の内容によってパラメータを事前に設定しておいたり、既定の文章を入力しておいたりできるわけです。
ボタンで簡単に定型文を挿入できるようにする
Content Templaterには、作成したテンプレートを呼び出すボタンを作成する機能があります。今回は、記事内にモジュールを埋め込む loadpositionタグを簡単に挿入できるボタンを作成してみます。というのも、私個人の話ですが、このタグを挿入する際に「loadposition」なのか「positionload」なのか、はたまた「mosLoadposition」なのかいつも迷ってしまうのです。その都度調べているのですが面倒です。ということでこのタグを挿入するボタンを作成してみます。
Content Templaterの管理画面からテンプレートを新規作成します。名前には「モジュール挿入」とでもしておきます。
エディタ部分にloadpositionのタグを入力します。ポジション名は、このタグを挿入した際に書き換える事になるので適当につけておきます。
「エディタボタンに表示」の欄で「エディタボタンとして」を選択、「エディタボタン名」にはわかりやすい名前を入力、「エディタボタン」から好みのアイコンを選択して保存します。
記事の新規作成画面を表示すると、エディタ下側に作成したボタンが表示されています。これをクリックするとloadpositionタグが挿入されます。ただしカーソル位置に挿入されるのではなく、記事の先頭部分に挿入されるようです。
フロントエンドから特定のカテゴリへ投稿する際に、自動でテンプレートを読み込む(Content Submit必須)
Content Submit と組み合わせることで、フロントエンドから特定のカテゴリへ記事を投稿する際に、自動でテンプレートを読み込むことができます。この機能を利用するには、 Content Submitをインストールする必要があります。
Contetnt Templater側で「デフォルトで読み込む」欄の「セクション/カテゴリで制限」を「はい」に設定し、表示されたセクション/カテゴリ一覧から自動でテンプレートを読み込むセクション/カテゴリ(ここではThe CMS)を選択します。
Content Submit側で、先ほど選択したセクション/カテゴリに投稿するためのメニューアイテムを作成して下さい(詳しくはContent Submitのページを参照)。このメニューアイテムから記事を投稿すると、自動でテンプレートが読み込まれるようになります。
その他
- テンプレートの使用を制限する条件として、ユーザグループレベルや記事単位での指定も行える。
- 同様に、テンプレートの自動読み込みも、ユーザグループレベルや記事単位で行える模様。
- 「URLで読み込み」という機能もあるようですが、どう使うのかは不明。
- エディタ下側にある「追加のヘルプ」を「はい」にすると変数が表示される。これはテキストフィールドで使用できる変数で、例えば記事のタイトルに [[user:name]]と入力した場合、テンプレート読み込み時にタイトル欄へ「Administrator」のように挿入される・・・らしいのだが、うまく動作しなかった。
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